10月19日、20日の両日、代田区民センター地下2階で開催された、北沢総合支所街づくり課主催で、代田の街づくりの歴史や取り組みについて解説し、代田の街のみらいについてのアンケートなどを実施したパネル展に、代田まちづくり協議会も「まちの良いところマップ」アンケートのコーナーを掲示して、来場者に、代田のおすすめスポットを記入していただくようお願いしました。期間中、多くの皆さんからアンケートにご協力いただきました。
世田谷区北沢総合支所街づくり課主催の第1回代田まちのみらい会議が、2024年6月22日10時から、25名が参加(代田まちづくり協議会会員数名も参加)して、北沢タウンホール12階スカイサロンで開催されました。会は、代田の街づくりの経緯、当協議会から提案された街づくり原案の概要、代田地区の状況などの説明の後、6つのテーブルに分かれて、代田の街を考えるワークショップが行われ、各テーブルで熱心な意見交換が行われました。その後、各グループの発表とまとめがあり、盛会裏に終了しました。
代田まちづくり協議会の令和6年度定時総会が、
一坪街づくり課長を来賓にお迎えして、2024年5月25日夕刻、新代田まちづくりセンターで開催されました。総会では、2023年度活動報告・会計報告が承認され、2024年度の活動方針については、順番にテーマを決めて論議していくことなどが了承されました。また、街づくり課からは、6月発行予定の代田地区街づくり通信vol.2の内容報告と今後の地区まちづくり計画作成スケジュール等の報告がありました。
代田地区の住民有志による地区街づくり計画原案の提案を受け、世田谷区北沢総合支所街づくり課では、地区街づくり計画の策定に向けた取り組みを伝えるため、街づくり通信代田地区Vol.1を発行し、11月9日から、対象地区(代田1~6丁目)の全戸に配布をおこないました。同通信では、区に提案された「代田地区まちづくり計画」の概要、提案の経過、今後の検討の進め方、12月に予定されている「代田まちあるき」の開催情報などが掲載されています。
代田地区まちづくり協議会では、2023年1月に世田谷代田地区全域を対象とする「代田地区まちづくり計画(協議会案)」を決定し、2023年4月後半から5月末に地域住民の意見収集を行い、必要な修正を加えたうえ関係書類を添えて、2023年8月23日、代田まちづくり協議会の会場において、世田谷区北沢総合支所長に世田谷区街づくり条例に基づく「地区街づくり計画の原案」として提案しました。
2023年7月1日の朝日新聞朝刊6-7面は、「ダイダラボウ
不滅の巨人譚」と題して全国の巨人(ダイダラボッチ)伝説を紹介していますが、その最後の余話で、ダイダラボッチの名が地名になった場所として、世田谷区代田の紹介記事が載りました。同記事には、地名の由来のほか、駅前広場の足跡の先に富士山が見えることや昨年のテレビドラマの関係で世田谷代田駅が「聖
地」となっていることなどが紹介されています。
2023年5月20日、代田まちづくり協議会定時総会が、新代田まちづくりセンターで開催されました。運営委員の選任、2022年度の活動報告・会計報告、現在募集中の代田まちづくり計画案への意見提出状況などについて熱心な論議がなされました。
2023年4月、代田まちづくり協議会では、作成した代田地区まちづくり計画案をHPに掲載するとともに、その概要版を「代田まちづくりニュースNo.1」に掲載して、代田地区の全戸に配布し、5月31日まで計画案への意見を募集しています。意見提出は、HPの意見提出フォームから行えるほか、北沢総合支所街づくり課、新代田まちづくりセンター、代田区民センター、さくら花見堂の各窓口に設置されたご意見BOXからも行
えます。
2023年2月22日(水)、定例の代田まちづくり協議会2月運営委員会が初めて守山地区会館の会議室で開催されました。会議では、代田地区の各戸に配布する「代田地区まちづくり計画(協議会案)」概要版の内容等について熱心な議論が交わされました。
2023年1月21日(土)、代田まちづくり協議会の令和4年度臨時総会が開催され、前年12月の運営委員会で決定された「代田地区まちづくり計画案」を代田まちづくり協議会案として承認することとしました。今後は、本案を代田地区の住民の皆さんに知っていただき、ご意見をいただくための準備をすすめるなどの活動計画も決定されました。
10月15日(土)、16日開催の代田区民センターまつり2022に、代田まちづくり協議会も展示参加しました。
テーマは、「通りの名前を考えよう!」で、ご覧いただいた皆さんに、普段利用している身近な道や坂に親しみを込めて愛称をつけていただく参加型展示で、日曜日の朝には、富士見小路、タワー通りなど沢山の名前が記入されていました。
2022年度の代田まちづくり協議会総会が、
5月25日(水)午後6時から、新代田まちづくりセンターで開催されました。前年度活動報告のあと、2022年度の活動方針が了承され、街づくり課からは、小田急線世田谷代田駅、下北沢駅、東北沢駅周辺の最近の街の様子が動画と冊子で紹介されました。
目下建設中
9月22日午後6時から、代田まちづくり協議会の令和3年度総会(第5回総会)が、新代田まちづくりセンターで開催されました。昨年は、新型コロナ感染症対策でメールによるみなし総会となりましたので、2年ぶりのリアル総会でしたが、会員の皆様のワクチン接種状況の進展を考慮し、区の会議室利用基準を順守しての慎重な開催となりました。会議では、今年度の活動方針等が審議されました。
8月11日、コロナ禍で対面の運営委員会の
開催が困難になっているため、代田まちづくり協議会として初めてのオンライン運営委員会を開催しました。10名の会員と街づくり課、アドバイザーも参加して久しぶりの会員同士の意見交換は、和やかな雰囲気の中で終了しました。
3月6日、世田谷代田駅東口改札がオープンしました。
ICカード専用ですが、これで、緑道、下北沢方面への駅からのアクセスがスムースになりました。
3月29日、世田谷代田駅前広場がオープンしました。歩行者広場には、代田の地名の由来となった伝説の巨人ダイダラボッチの右足の足跡がデザインされています。これで、世田谷代田駅も、駅らしくなりました。
駅前広場の開設に合わせ、新しい地区案内版も設置されました。富士・丹沢のパノラマが紹介事項のトップに書かれているのも、代田ならではですね。
10月17(土),18日(日)両日開催の第6回代田区民センターまつりに、今年も参加しました。展示内容については、 代田地区の洪水・内水ハザードマップ、建築規制関係図など代田地区をより詳しく知るための資料を中心として、閲覧された住民の皆さんに意見を求めました。
11月16日(土)、第1回の代田地区まち歩きを実施しました。秋晴れのもと、午後1時に14名の参加者は6丁目の守山地区会館を出発して、6丁目、5丁目、世田谷代田駅羽根木公園、4丁目と抜けて午後3時15分に出発点の守山地区会館に戻りました。途中、ダイダラボッチ伝説ゆかりの個所やこれまで議論された問題個所で、関係者の話を聞き、有意義な時間を持つことができました。
10月19、20日の両日、代田区民センターで開催された第5回代田区民センターまつりに、昨年に引き続き、協議会も参加しました。1階ロビーに展示パネルと展示台を設置して、「代田の風景」と題して写真中心の展示を行いました。パネルの前で足を止めて懐かしそうに写真を見入るご夫婦や親子連れの姿が印象的でした。
今年も、第8回世田谷代田ものこと祭りに参加しました。住民の方のご厚意で駅前通りの素晴らしい展示スペースをお借りして、世田谷代田地区を特徴づける各スポットの写真を展示し、観客の皆さんのご意見を伺うこととしました。多くの皆さんから、今後のまちづくりについてのご質問、ご意見をお聞きすることができました。
代田まちづくり協議会の2019年度総会が、6月22日(土)午後四時から、新代田街づくりセンターで開催されました。運営委員・役員の選任、2018年度活動報告、2019年度活動方針などの議事を終了後、街づくり課から、小田急線上部施設等の情報などについて話を伺い、意見交換を行いました。
平成31年3月16日から28日まで、小田急線世田谷代田駅構内で、欧米の駅などで広く行われている「まちピアノ」が試験的に実施されました。
美しい音色に、通りすがりの人々も歩みを止めて耳を傾けていました。今回の試験実施を受けて、これからも開催されると良いですね。
平成31年2月4日午前、新代田まちづくりセンターで開催された第9回新代田地区地域情報交流会「ひろうえん」に当協議会も昨年に続き参加しました。参加団体は15.柳下会長から会の活動報告を行い、自由交流会では他団体と情報・意見の交換を行いました。
11月28日の運営委員会では11人の会員が参加して、5月に実施した代田まちづくりアンケートに寄せられた多数の自由意見を、5つのまちづくり目標に振り分ける作業を行いました。作業は、大戸アドバイザーの指導の下、2つのテーブルに分かれたワークショップ・スタイルで行い、どこに分類すべきか判断に迷う意見もありましたが、各テーブルごとに協議しながら模造紙2枚分の台紙2組にまとめました。どちらのテーブルも、5つの目標のうち、「3.安全で快適な居住環境が確保されるまち」に関する意見が最も多い結果となりました。今後、振り分けた結果を集約して、各目標毎の課題と活動方向を整理します。
10月20,21日の両日、新代田の区民センターで開催された第5回代田区民センターまつりに、前年に引き続き参加しました。当日は、昨年の区民センターまつりでいただいたシールアンケートのご意見をプロットした代田地区の大きな地図パネルを展示するとともに、今年5月に実施した「代田まちづくりアンケート」の集計結果報告も行いました。
また、20日には、「昔の代田、昭和30年代の代田、環七ができたころ」と題する講演会があり、
当協議会の柳下会長、秋元監査役も登壇して、昔の代田地区に想いを馳せることができました。
現在検討が進められている小田急線上部利用における通路と鎌倉通り交差部の動線計画について、9月27日、柳下会長から高木北沢総合支所長に対して要望書が提出されました。同要望書においては、住民の利便性、安全性を確保し、下北沢駅西口エリアの賑わいを創出するために、世田谷代田駅と下北沢駅を結ぶ通路の鎌倉通り交差部は、鎌倉通りを直線で横断できるよう求めています。
2018年8月26日(土)午前10時から、第7回
ものこと祭りに参加しました。会場は、
昨年同様、会員の田代さんのお宅前。
酷暑にもかかわらず、多くの方々が
小田急線上部利用施設計画等についての意見をシールアンケートしていただきました。
2018年5月26日午後4時から、代田まちづくり協議会の平成30年度総会が開催されました。
当日は、3人の新会員を含む15名が参加して、29年度活動報告、30年度活動方針などについて活発な論議が行われ、其々結論を得ることができました。
2018年3月3日、待望の複々線新ホームが供用開始になりました。増便される新ダイヤは17日からですが、新ホームは、従来より格段に広く
イス席も増えています。
2018年2月5日、新代田街づくりセンターで午前10時から開催された平成30年度新代田地域情報交流会「ひろうえん」に、代田まちづくり協議会も初めて参加し、柳下会長が協議会の設立経過を説明し、街づくりに関心のある方々の参加を呼びかけました。当日は17団体が参加して其々活動をPRし、後半はくつろいだ交流会となりました。
2017年12月17日の午後、先駆的な住民参加型まちづくりを実践した太子堂2・3丁目の視察と意見交換会を実施しました。同地区街づくり協議会元副会長の梅津さんのご説明を受けながら、修復型の防災まちづくりの様子を実地に視察することができ、同氏の貴重な体験もお聞きすることができました。
2017年10月14日(土)、15日(日)
に実施された代田区民センターまつりに、8月のものこと祭りに引き続き、まちづくりパネルを展示し、シール・アンケートを実施し、大勢の皆さまから意見をいただくことができました。
また、14日午後には、「昭和10年代20年代の代田」をテーマにした代田図書館講演会が開催され、当協議会会長の柳下氏と会計監査の秋元氏が講師として参加されました。
代田まちづくり協議会としての最初の対外活動として、第6回ものこと祭りに参加して、世田谷代田駅南口近くに代田地区の地図・写真を掲載した大型パネルを設置し、通行する方々から
シールアンケートのかたちで、代田のまちづくりに関する率直なご意見をいただくことができました。
2017年5月13日、これまでの「代田地区街づくり連絡協議会」が「代田まちづくり協議会」として再発足しました。同会は、区条例に基づく地区街づくり協議会の性格を有するもので、今後、代田地区全域を対象として、幅広い街づくり活動を展開していくことが想定されています。
2015年から活動してきた「代田地区街づくり連絡協議会」が、2017年度から区条例に基づく「代田まちづくり協議会」を発足させることを決定して、その呼びかけを区の駅周辺街づくりニュースに掲載させていただきました。
第2回代田街歩きは、五月晴れの5月19日午後、会員9名、アドバイザー1人、区役所側2人が参加して行われました。コースは、3・4丁目を主体として、概ね、代田広場~すみれ公園~北沢川緑道~三五六広場~羽根木公園~
新代田まちづくりセンターの順で、約2時間をかけてゆっくり巡りました。今回も新しい発見が多く、有意義で楽しい時間を過ごしました。
代田地区街づくり連絡協議会メンバーの代田まちづくりへの想いや意見を載せた街づくりニュースが発行されました。
2015年12月16日午後、代田地区東側(1,2,5,6丁目)を順次散策する代田街歩き会が実施されました。今まで気づかなかった発見や新しい驚きに出会うことができ、有意義なひと時でした。
8月29日から仮オープンした世田谷代田駅舎。
できあがりは、このようになります。
代田富士見橋の梅ヶ丘寄りに造成中の広場については、2015年5月16日、6月27日、7月25日の3回にわたり、代田小学校3Fランチルームで、広場整備ワークショップが開かれました。この結果を反映して、11月から工事に入り、来春には新しい広場がお目見えする予定です。(左は完成後の公園)